--年--月--日 (--) | Edit |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2010年09月18日 (土) | Edit |
ひさびさにDVDを観たのがコレです。




解説を引用すると・・・

運命的な出会いを機に結婚したエミルとヘディも、今では81歳と70歳。互いに恋に落ちていた頃の
ことなどすっかり忘れていた。年金だけでは暮らしていけず、借金取りに追われる毎日の中、
ついに二人の出会いのきっかけだったダイヤのイヤリングまで借金のカタに取られてしまう。
高齢者に冷たい世の中に怒りを覚えた夫のエミルは、イヤリングを奪い返すために持病のギックリ腰を
押して20年ぶりに愛車のチャイカを飛ばし、なんと郵便局を紳士的に強盗!それを皮切りに次々と
紳士的強盗を重ねていく。一度は警察に協力した妻のヘディも、奮闘する夫の姿にかつての愛しい
気持ちを思い出し、手を取り合って逃げる決心をする。二人の逃避行は、やがて民衆を巻き込んで
思いもかけない展開に―。

という話です。
ハンガリーの映画なんですね。

あんまり日本には馴染みがありませんが、
評価の高いストーリーもさることながら、
ハンガリーのインテリアや文化的な面も楽しめました。

まず、金髪美人が多い!?北ヨーロッパの方(?)の国柄かななんて思いましたが、
映画で選んでいるだけかもしれないですね。
女の子が金髪色白でかわいかったです。。

続いてインテリア。主人公の老夫婦は年金暮らしで借金まみれなんですが、
アパートのインテリアはシックでステキです。
婦人は観葉植物が趣味なので、緑がたくさんあります。
共産党員だったという老人の宝物はクラシックカーのチャイカ。
後にこの車がすごい坂を駆けあがったりありえないくらいの活躍をするのですが、
独特のデザインがカッコイイです。

メインキャラの女刑事が住んでいるアパートは現代的できっと向こうの「今風」なんだろうなーという感じ、
元彼の刑事の部屋は壁紙がはがれて汚い感じ(実際はこの部屋みたいな人が一番多そうな気がする)
旧友の家はアジト風でワイルドな老人の性格を表しているようです。
監督の細かなこだわりが伺えます。


ストーリーは実際観ていただければ楽しめる事請け合いなので、是非観てください^^
ラストはビックリされるでしょう!!(私はしばらく気付きませんでしたが。。)


で、日本にはおよそなじみのないハンガリーという国でも高齢者問題というのはあるんですね。
ある程度成熟してしまった国ではこの問題は避けられないのかもしれません。

強盗の老夫婦は、もちろん犯罪者なんですが、
最終的に英雄に祭り上げられてました。(マスコミの影響?)
なかには模倣犯も現れ、高齢者たちはデモを始める始末・・・

老人たちは、
「他に収入のアテがないなら、強盗するしかないんじゃないか」
と言っています。

なんだか、あまり他人事には聞こえませんね。。


ポチっとご協力していただくと、ブログの更新の励みになります⇒にほんブログ村 貧乏・生活苦
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。